DETAIL/商品説明
*薬機法に則り効果効能の表示はしておりません*
以下はWHOからの抜粋。
◎WHO(世界保健機関)において優れた鎮痛効果があり副作用の危険性がないハーブとして認められています。成分に含まれるアルカロイドが、体の免疫組織を刺激し、体の抵抗力を高めて自然治癒力の活性化を促してくれます。また、抗炎症作用のある“キノビック酸”、抗菌効果のある“ジヒドロキシ安息香酸”、抗潰瘍作用を持つ“カテキン”などのポリフェノール物質などの有効成分が多種のアルカロイドと反応し、慢性的な炎症や鎮痛に期待されています。また、フラボノイドやカテキンは最近ほとんどの病気の元になると考えられている活性酸素の除去作用がビタミンCやEの数十倍もあります。
南米ペルーの標高400〜800mのアマゾン奥地に自生する蔓性植物。名前の由縁は、葉の付け眼に特徴的な太い猫の爪(キャッツクロー)のようなトゲが生えたつるの灌木だからです。昔から南米ペルーアマゾンの先住民の間でリウマチ、関節炎、消化器、免疫系の病気治療ために使用されてきました。日本では近縁種のカギカズラがあり、同様にとげの部分を生薬「釣藤鈎」として用いています。
*開封後は湿気や虫害予防のために、しっかりと閉めて直射日光が当たらない冷暗所にて保管してください。
*密封出来る容器に移し替えることをおすすめします。
*原産国:ペルー