弊社では、以下についてはご協力が出来かねますので、お問い合わせを頂く前にお読み頂ければ幸いです。
尚、
見落としている場合が非常に多いのですがトップページにも記載の通り現在電話での対応はしておりません。
*メーカーとしてサロン様との提携業務は法人個人問わず行っておりません。
事由:他サロン様との公平性を保つ為。
*サロン様が独自に開催する講座や講習会などのアドバイスは行っておりません。
事由:サロン内で話す内容が弊社からのアドバイスとなり情報が一人歩きし問題が生じる為。
1)ハーブ、紅茶以外の商材とのブレンド/サプリメント系(エプソムソルト、マグネシウム系など)
サプリメント食品は加工するにあたり許可が必要となるケースが多く、エプソムソルトを混ぜ合わせた入浴剤は、入浴化粧品となりますので弊社での製造は不可となります。
2)着色料や香料を加えるブレンド
ハーブ本来の味や香りを著しく損なうような添加物を使用すること。昨今は自然着色料なども出回っておりますが、未だ成分が不透明なものが多くその判断は弊社では出来かねます。また、香料についても自然由来の香料は現在の日本の食品業界においては表示が出来ず、化学香料となりますので弊社のポリシーに反するため使用は致しません。
3)ティーバック加工
創業以来、一貫してティーバック加工は行っておりません。理由は加工工程におけるハーブ本来の自然な持ち味を損なう可能性があるからです。なかにはナイロン製ではない素材のものも存在しているのは知っておりますが、弊社ポリシーに反する内容なため承っておりません。
4)相見積もり
弊社以外との競合は行っておりません。複数の引越業者に、同内容の見積もりを依頼することを意味します。 お客さまが業者を選ぶ際に値段やサービス内容などを比較する手段です。
5)サンプル製造について(以下を参照下さい。)
https://mammaria.net/?mode=f39
6)漢方薬局などで販売されているハーブの抽出液の商品化やオーダー
漢方薬局では漢方本来の形状(リーフ状態)で販売する他に煎じて液体化した状態で販売もしていますが、それはあくまでも漢方という立場での煎じ薬であり、一般的なハーブでは薬には該当しませんし薬機法的に考えてこうした製造は出来ません。
7)ブレンド比率の注意事項。1グラム単位が基本。理想は最低でも2グラム〜(現在はオーダーお受けしておりません。)
オリジナルブレンドをオーダー頂く際にお客様からレシピを頂きます。その中で必ずあるのが、細かな数値でのブレンドです。例えば1袋20gに対する比率が総グラム数合わせのために1.2グラム、3.1グラムなどといった細かな数値がよくあります。これはまったく意味がありませんので注意して下さい。それがハーブティー1杯のためのブレンドであれば問題ありません。ですが20グラムや50グラムの中に曖昧な数値をバランス良くすくえるはずはなく味のバラツキが起きるだけです。
8)オリジナルブレンドの製造は現在承っておりません。(追記:2024.3.1)
創業以来多くの皆様からオリジナルブレンド&ラベル(ティー及び蒸し商材)のオーダー頂いてまいりました。しかしながら2020年のコロナ流行以降、健康志向がより一層加速しコロナ禍であっても既存商品の製造が追いつかないほどのご注文を頂くようになりました。理由はオリジナルブレンドは通常ラインとは別に営業担当やブレンダーが個々のお客様からヒアリングをし数回のやり取りを行ない商品の体感や結果などの試験を繰り返し完成迄に数週間を要する流れになっておりました。こうした工程が通常業務を圧迫し、お客様にご迷惑をかけてしまう可能性が鑑み中止した次第でございます。
*補足事項は随時追加していきます。
2012年4月1日/ロイドブラザーズINC.